呼吸法について
最近、呼吸法の効用についての記事を新聞で見かけました。
ヨーガでは呼吸法のことをプラーナーヤーマと呼びますが、プラーナーヤーマでは時間配分が大切な要素になります。
つまり息を吸うときの長さと息を吐くときの長さです。

新聞記事には、息を止める(クンバカという)時間配分も載っていましたが、実践するときには少し注意をしなくてはなりません。
つまり、初心者はあわててクンバカを取り入れなくてもよい、ということです。クンバカの実践は慎重にすすめていかないと、かえって心身に悪影響を及ぼすこともありうる、ということをインドのカイヴァルヤダーマ・ヨーガ研究所の研究者たちは指摘しています。

息を吸う、吐くということを実践することで、心の落ち着きや心地よさを十分に感じとることができます。
2003年8月11日
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